BST-G89TMU


BST-G89TMU
    Date : 2011/07/07 (Thu)
ユーザ認証方法の一部を変更しました。
計算部分の変更はありません。

今回の変更で、バージョンは9.61のままですが、レビジョンは「rev.101209-05」になりました
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BST-G89TMU
    Date : 2011/03/09 (Wed)

BST-G89TMUの最新版インストーラ「rev.101209_3」を追加掲載しました。

rev.101209_3 と rev.101209_1,2 との相違点


rev.101209_3は、基本的にはrev.101209_1,2と同じですが、以下の点がrev.101209_1,2と違います。
その他の点に関しましてはrev.101209_1,2とまったく同じですので、必要に応じて使い分けをしてください。

■鉄骨造はりの断面設計の出力内容を変更しました。
(1)今までは鉄骨造はりの断面設計の出力では、LB1,LB2,LB3が出力されていましたが、これらは「設計者がはり部材の是非を最終決定するための資料とするための値」として出力したいましたが、実際の構造計算では計算しなければいけない値でもなく、従って断面設計結果として出力しなくても良い値でした。
この値が出力されていると、構造計算を提出したとき、「これは何?」という質疑が出され、その説明に無用な労力と時間がかかる原因となってしまうだけのものとなっていました。

上記の理由から、rev.101209_3では、LB1,LB2,LB3の出力を割愛しました。
その結果、
 「5.2 はりの断面計算→ 5.2.1 鉄骨造→g. 使用記号」での出力から、LB1,LB2,LB3に関する説明が削除されました。

(2)個々のはりの断面設計結果の出力では、出力項目が
  「はり長さ フェイス位置 継手位置 ハンチ 位置 lb たわみ n lb1 lb2 lb3 Zpx FT」
から
  「はり長さ フェイス位置 継手位置 ハンチ 位置 lb たわみ n Zpx FT」
に変更されました。
なお、初めにも書きましたように、(1)(2)以外の争点はありませんので、お客様の目的に合わせてプログラムをダウンロードし、ご利用ください。

BST-G89TMU
    Date : 2010/12/10 (Fri)

先のご連絡で、
 「プログラムの修理内容の変更はありません」
としましたが、以下の点が変更されていましたので、追加してご連絡いたします。
申し訳ありませんでした。

※変更点

■「M-1 断面計算ルート」で一部の入力内容を変更しました。
「M-1 断面計算ルート」の入力項目の内、2,3,4,5項の断面計算ルートの内、S造の入力内容を以下のように変更しました。

入力値 S造
 0  ルート無し
 1  ルート1-1
 2  ルート1-2
 3  ルート2
 4  ルート2
 5  ルート3

それに伴って、M(断面設計)での出力項目

 5.1.1 断面計算条件
  a. 断面計算ルート

の内容も変更されました。



■上記変更に伴って、マニュアルの入力偏も更新されました。
変更されたマニュアル(PDF)は、「最新版ダウンロード」のトップページのサイドメニューのリンクからアクセスできます。
併せてご利用ください。

リンクは BST-G89TMU入力偏(PDF)(2010/12/09) となっています。

BST-G89TMU
    Date : 2010/12/09 (Thu)

プログラムの利用可能ユーザの登録情報の内、一部のお客様(8名)の登録内容に間違いがあり、BST-G89TMUで「DrawV6」が使用できなくなっていました。
今回は、その間違いを訂正したものですので、BST-G89TMUで「DrawV6」が正常に利用できていれば問題ありません。
一部のお客様には大変ご迷惑をお掛けし、申し訳ありませんでした。

なお、プログラムの処理内容の変更はありません。

BST-G89TMU
    Date : 2010/09/23 (Thu)

BST-G89TMUでの鋼材材種の出力とLimit-EPAでの鋼材材種の出力内容を一致させました。

例:
BST-G89TMUでは、新JISで入力した場合、材種としてSS400はは内部で自動的にSN400に変換し、出力していました。
このとき、これにあわせてLimitEPAでも同等の出力をする、つまりSN400として出力するようにしていました。しかし、その後BST-G89TMUでは新JISとしてのSS400もできるようにし、それに伴って出力もSS400のまま出力するように変更されました。
しかし、Limi-EPAの方はそのままになっていましたので、Limi-EPAでの出力はS強制的にN400で出力されるようになったままでした。

今回の変更はこの点を改善したもので、変更内容は、
(1)BST-G89TMUで出力した鋼材材種をLimi-EPAに引渡し、
(2)Limi-EPAはBST-G89TMUから引き渡された鋼材材種をそのまま出力するようにしました。

今回のBST-G89TMUの修正は、Limi-EPAをお使いでないお客様は、特に必要ではありません。
従って、今回の修正版をダウンロードしてお使いになる場合、Limi-EPAをお使い様は、Limi-EPAの修正版もあわせてダウンロードしてお使いください。

BST-G89TMUは今回の修正で、バージョンは9.61に、レビジョンはrev.100923_01となりました。

BST-G89TMU
    Date : 2010/09/03 (Fri)

直前のインストーラ(rev.100901-01)の動作を、より厳格化する変更を加えました。

これによるプログラム内容の変更はありません。

今回の修正でバージョンは9.06のままですが、レビジョンはrev.100903となりました。

BST-G89TMU
    Date : 2010/09/02 (Thu)

rev.100717 または rev.100813 のインストーラで、インストール時にシステム関係ファイルの一部が正しく登録できない(正しくインストールできない)トラブルが発生することが判明しました。

今回の修正ではそれらのトラブルを解消いたしましたので、度々お手数をお掛けし申し訳ありませんが、本バージョンのインストールをお願いいたします。

なお今回の修正でバージョンは9.06のままですが、レビジョンはrev.100901となりました。

大変ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。

BST-G89TMU
    Date : 2010/07/17 (Sat)

前回のバージョンアップに加えて、BST-G89TMUのメインメニュー画面に基礎の設計プログラム「BST-F1」へのリンクボタンを追加しました。
但しこのリンクボタンは、基礎の設計プログラム「BST-F1」がVUP02にバージョンアップされていなければ機能しません。

今回の修正でバージョンはver9.60のままですが、 rev.10071701 になりました。

注意
今回からrev.は今まで通と同じように、日付を表す6桁の数字に加えて、最後にもう2桁の数値が追加され、合計8桁となりました。
これは、頭の6桁で表されるrevの1番目、2番目...という事を表しています。

BST-G89TMU
    Date : 2010/07/01 (Thu)

DrawV6(伏図、軸組図、応力図、検定比図を表示・印刷)の出力でのページ番号の表示をBST-G89TMUの計算書での出力と同じ形式にしました。

また、基礎の設計プログラム「BST-F1」のバージョンアップ(VUP02)に伴って、必要なファイルの出力機能を追加しました。

なお、この機能は「BST-F1」の有無またはバージョンアップの有無による、BST-G89TMUの動作には影響しません。

今回の修正でバージョンはver9.52、rev.100514 から ver9.60、 rev.100630 になりました。

BST-G89TMU
    Date : 2010/05/26 (Wed)

DrawV6(伏図、軸組図、応力図、検定比図を表示・印刷)の出力中、
断面リストで、RCの小ばりを例:「B101」のように出力するところを「C101」のように、「B」と「C」を間違えて出力していました。

今回はこの点を修正し、正しく表示されるように修正しました。
なお今回の修正によって、計算結果の数値等へは影響はありません。
今回の修正でバージョンはそのままで、rev.100514 からrev.100526 になりました。

ご迷惑をお掛けし、申し訳ありませんでした。


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